江戸時代の製法で造るTime Machineには、現代のオーソドックスな日本酒と比べて約7倍のアミノ酸が含まれています。
それもあって、しぼりたての段階ですでに、通常の造りの酒であれば5年から10年ものの古酒を思わせる淡い琥珀色をしています。
「ビンテージ」バージョンは3年間の瓶貯蔵を経た長期熟成酒で、熟成の効果で色合いはさらに深く美しく、風味はコクを増しています。
新酒のときには、どこかみたらし団子を思わせる香りも時間とともに変化し、干しブドウ、イチジク、奈良漬けといった要素も加わって、複雑な香りの競演を楽しんでいただけます。
尚、オリが下がることがありますが、風味や品質に影響はありません。
- 分 類
- 純米酒
- 出荷時期
- 通年販売
- 原材料
- 米、米こうじ
- 米の品種
- 原料米:北錦(兵庫県)
- 精米歩合
- 88%
- アルコール分
- 11~11.9%
おすすめの飲み方
容量とメーカー希望小売価格
内容量 | メーカー希望 小売価格(税別) |
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360ml | 1,650(1,650円) |
2023年6月1日改定